リモートデスクトップサービス(RDS)の導入
 こんな課題をもったお客様におすすめ

・手元のPCのスペックに左右されずに一定品質でアプリケーションを利用したい
・出張や外出時に持ち運ぶPCの為、PCの中に重要なデータを保存したくない
・利用するアプリケーションやデータを管理者で一元管理したい

    
 リモートデスクトップサービス
サーバで「リモートデスクトップサービス(RDS)」導入することで、サーバで稼働するアプリケーションを自身の端末で 動かしているように利用することができます。
アプリケーションは高スペックのサーバマシンで稼働するため、処理能力が低い端末でも高速に利用することができます。 入力されたデータはサーバに保存され「データをサーバ内に一元的に保存」できるため、 万一のクライアント端末障害発生時にもデータが確保されます。
クラウドのように、アプリケーションだけをリモートで利用できるようにする「RemoteAPP」を活用することもできます。
PCに限らずMacやタブレット、スマートフォンなどのクライアント端末で、RDSを利用することができます。
仮想化技術+RDSを組み合わせることで、どのクライアント端末からでもクライアントPCを操作することができます。
外出先や移動中、ご自宅などからインターネットを介してクライアントPCを利用できます。
 ソリューションの主なメリット
時間、場所、端末を選ばずデスクトップに接続できる
クライアントPCの障害時も業務を継続できる
クライアントPCのスペックにかかわらず一定の動作が保証される
管理者で一元管理を行うことができる