ネットワーク/インフラ機器は用途ごとに、さまざまな製品があります。
機器選定を誤ると、 かえって通信効率が落ちることになりかねません。
サーバは運用の用途や稼働環境、アプリケーション、接続クライアントユーザー数などに応じて最適な製品が求められます。
導入後のメンテナンスも欠かせません。
多くのメーカー製品を導入してきた豊富な実績をもとにご予算、用途に応じた最適な製品をご提案いたします。

ネットワーク機器はサーバ同様、業務の中核に位置付けられますので、導入前の現地調査に始まり、機器構成の設計や機器の導入作業、
LANケーブル配線工事など専門スキルが求められます。
複雑で面倒な導入作業は、経験豊富なエンジニアが責任を持って行います。

ネットワーク/インフラの障害は業務全体に影響するものが多いため、弊社保守サポートのご契約をお勧めいたします。
弊社をサポート窓口としてご連絡頂けましたら、ワンストップで対応いたします。
「電話対応→リモート調査→オンサイト対応」という流れで移動に掛かる時間を短縮し、障害時でも迅速な復旧を目指します。


離れた拠点間をインターネットを通じて、セキュアに結ぶ「拠点間VPN」を構築することで重要なデータの共有が実現し、
これまでメールやメディアにやり取りしていた時間やコストを一気に解消できます。
それぞれで保存していたデータを本社で一元管理できますので本社、支店の垣根を越えて、情報共有が可能になり業務効率がアップします。


外出先から社内のPCをノートパソコン・スマートフォン・タブレットを操作して、待ち時間や電車での移動中でも
効率よく仕事を進めることができます。 在宅勤務にセキュリティを保持したリモート操作が可能です


物理サーバを複数用意する構成に対し、イニシャルコストや消費電力などのランニングコストを抑え、
高いパフォーマンスと可用性、信頼性を実現します。
弊社では現状環境の調査→仮想化試験(マイグレーションテスト)→仮想化環境構築という段階を辿り、
専任者が最初から最後まで責任をもって実施いたします。
・複数あるサーバを1台に集約したい
・OSのサポートが終了しているが古いOSのまま使い続ける必要がある


サーバで「リモートデスクトップサービス(RDS)」導入することで、サーバで稼働するアプリケーションを自身の端末で
動かしているように利用することができます。
アプリケーションは高スペックのサーバマシンで稼働するため、処理能力が低い端末でも高速に利用することができます。
入力されたデータはサーバに保存され「データをサーバ内に一元的に保存」できるため、
万一のクライアント端末障害発生時にもデータが確保されます。
クラウドのように、アプリケーションだけをリモートで利用できるようにする「RemoteAPP」を活用することもできます。


サーバやPCの移設計画のコンサルティングから、スケジュールの作成、運送業者の手配まで、
移設作業をスムーズに行うサービスをワンストップでご提供します。
移設に伴う設定変更を全て対応の上、仕様書、マニュアルに情報をとりまとめて納品します
準備段階からサポートします、大規模で複雑な機器構成でもお任ください。
通常業務への影響度をはかり、最小限に抑えた移設、移動を行います。


フリーアドレスオフィスとは、社員が自分のデスクを持たずフロア内で空いているデスクを自由に使うという方式です。
在席率により、席数を削減したり、1人当たりのスペースを減らすことで、オフィス面積の削減が可能です。
また、個人が自由に席を決めるので、組織間でのコミュニケーションを流動化することができます。